とみお。のブログ

ひらめくままに!思いつくままに!!

2008年~

注意:ネガティブワールドですのでポジティブな方はご遠慮ください m(__)m

2008~

私は2007年に営業と倉庫の二足の草鞋を履くことになりました。その途中で開発部署からK氏が配属転換になり倉庫へやってきました。

このK氏が転換になったのはKYが理由なのであります[E:sad]

中途採用のK氏は英語力と専門力をアピールして入社し、即戦力を期待されて開発と輸入の一部を任されるほどのポジションを与えられていました。

このK氏への対偶に周囲の人たちは疑問視???

やがて業務が進行して行くとK氏の能力が、期待に追いついていない場面がしばしば表れだします。会議中の居眠り、物忘れや約束忘れ[E:sign02]

でもK氏はマイペースのKYさんなので会議の居眠りも「すいません」とその場限りの反省を何回も繰り返し、物忘れや約束忘れも同様…この態度に周囲の我慢が耐えられなくなったのでしょう。

とうとう本社がK氏を追い出し倉庫に流れ着きました。

肝心のK氏は自分がどうして倉庫配属になったのか気づいておらず?本人はまだ自分が期待されてここに来たと思っているので、強い思い上がりを持ったままでした[E:wobbly]

人を煽てて伸ばすやり方は賛成ですが、木に登った人を下すところまでお願いしたいものです[E:think]

K氏のKYは早速倉庫の外注業者からクレーム、女性パートさんともトラブル[E:wobbly]

K氏はKYだけでなく弱い者の上に立とうとするタイプで、簡単に言うと人を見下すのです…外注業者とパートさんより正社員の自分が上…自分の後に入社した人には先輩だから自分が上[E:coldsweats01] とビックリするくらい先輩風を吹かるのです[E:wobbly]

私の前では偉そうにしないのですが…ヤレヤレ[E:coldsweats01]

更に困ったことにK氏の仕事は半人前で、力仕事は女性パートさんの方が達者なのです…。

どうやらK氏は前職の職場でいじめにあっていたようです…と言っても仲間はずれだったのでしょう。K氏はグループの中心に入りたいが、自分のことしか考えず…さらにドケチ体質が…という残念な人柄だと考えられます。

このK氏の根拠なき天狗の鼻をへし折り、一人前の仕事をさせるには…さーどうしたものか???

そんな中の2008年…私自身は離婚を経験します。仕事に夢中だったという言い訳がありますが、多くを成功させるのは難しいことですね。

くれぐれもDVや浮気、ギャンブル、借金などもしておりません。タバコもやらず、しいて言えば私は何もしなかったんですかね?愛していましたが、彼女の人生の役に立てずに捨てられました。

離婚して家に誰もいなくなった翌日の出社にて、上司達から私へ衝撃の一言・・・「明日から倉庫に専念してくれ」との人事移動。営業を辞めるということです…これをいきなり出社した朝に言われるんですよ。

…私があんなに欲しかった時間が今さら…誰もいない家から通うんですか?

(・_・) ポッツーン…?

悲しいことに私はこういう会社だと知っています。

この日から私は我武者羅に働きました。それしかないんです…離婚のダメージを忘れるためには…。

今振り返ると人生のドン底期の始まりでしたね。

毅然と振舞っていましたが心は血塗れでした…。

そんな私は倉庫の護り待つ体質を打開するべく「攻めの倉庫」にする取り組みをしました。今まで会社が不満に思っていた倉庫を改善し、倉庫から本社に攻め入る形でどんどん仕事を取りました。他部署を追い立て、もっとスピードのある組織作りを求めました…倉庫から変えようという行動です。

私はわずらわしい存在になっていたと思いますが、数々の提案をして実行されていたので、それなりに評価されていたと思われます。

その評価からなのか「休日の社内勉強会」の幹事が私に回ってきました。月一回行われる社員による社員の為の自主的な勉強会です。その中で社外からゲストを招いてお話を頂戴する時間も設けられ、とても有意義な勉強会です。ただし自主的でもない人もいますし、一回に30人弱の集まりなのでそれなりのパワーが必要です。

会場や当日の食事の手配、ゲストの打合せとアテンド、連絡の周知とレポートの回収などなど。社員とゲストへのアプローチは数多く発生します。

実はこの幹事が楽しかったのです。私プロデュースが好きなんです。社員同士が業務外という時間を共有することや、この勉強会を通じて社員のモチベーションを高めること、社員同士のコミュニケーションを増やすなどいろいろ目的はあります。そのほとんどを私に任せてもらえていたので、けっこう好きなように企画できました。

出席率も高まりレポートの質も高まったので、私は勝手に自画自賛していました。

そしてK氏はというと…その成長を評価され、またもや本社に戻そうかとの動きが…。まったく都合のいい組織ですね[E:bleah]

それとこの年の4月に新卒社員が一名、倉庫に配属になりました。

Y氏は自信を持ったようで随分手が離れ、k氏には過剰な自信をつけないように注意…さーこの先どうなりますか?