噂のラーメン屋さんがこんな雨の日だからなのか空いていた。空いていることはめったに見受けないので、これはチャンスと初めての入店[E:sign01]ここは地元でも一番混んでいる有名店で、TVや雑誌には必ず取り上がるほどの評判です[E:up]本日は思い切って外食だー[E:smile]
店内を覗くと席が空いているので入ると、中の店員さんが「外でお待ちください！」と一言・・・この時すでに私にはなんとなくピンと来ていた。そして雨の降る寒いそとで待たされる。待ち時間にメニューを見せられこの時点でオーダーする仕組み[E:sign02]この扱いに私の舌は厳しさモード強に切り替わった[E:think]
先ずは店内に潜入成功[E:sign01]待たされていた4名分の席が店員から指定され、まだまだ店内はガラ空き状態。先に注文を聞いておきながら中で待たされることしばし。ずいぶん強気にハードルを上げるお店だなー、しかもお客4名に対し店員3名にもかかわらず、お水を自分で取りに行くのだ[E:sign01]さて腕前はいかがなもんでしょうかな？
おっ出てきた…出し方はふつう[E:sign01]見た目もふつう[E:sign01]いやいやそんなことないさ…[E:sign01]私が注文したのはつけ麺チャーシュー（途中で辛いタレを追加するタイプ）[E:sign03]さーてどれどれ[E:up]あーんぐりと口に頬張る、モグモグモグ…おっ…これはふつう以下だ[E:sign03]私の舌のレベルが低すぎてこの良さが判らないぞーーー[E:sign02]
私が考えるこのお店の仕掛けはこうだ…外にお客様を待たせることで行列を看板にしている。これはお金がなくても直ぐにできる商法であり、口コミという評判ではお店の名前は広まる。しかしながらこの回転率では売り上げはけして高くないと思える。しかも近年ラーメンのレベル自体が上がってる中で、この味とこの接客ではすでに台所事情はどうなのか？と考えられる[E:catface]
私はへそ曲がりの性格なので、いろいろうるさい客だと自分自身思う[E:coldsweats01]率直に私が好きになれないタイプのお店で、二度目に来るどころかこの不満感はすでに大きい[E:sign03]私の知るだけでも他に最低6店以上、ここよりも美味しくてもっと汗をかいて一生懸命働いているお店がある[E:sign03]私が飲食店に求めるのは味、雰囲気、活気、人間接客などで、けして美味ければいいという評価はしません[E:bleah]満足しないことにお金を払うと[E:impact]となるのです。自分の価値観をもっと磨きたいのですよ[E:up]
あー明日お口直しに違うラーメン屋さんに行こうっと[E:sign03]そこのつけ麺は食べた後に、あー幸せって感覚が湧き上がるので好き…絶対行こっと[E:note]
注意：私はグルメ評論家ではございません[E:sign03]この原稿はあくまでも私個人の価値観でつづられております┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
