2012年7月24日（火曜日） くもり[E:cloud] ＆雨[E:rain] 涼しので長袖が必要でした[E:smile]
↓朝は森町からスタートになるのですが、なぜかこのお店が気になってしまいオープンを待つことにしました[E:confident]
↓朝8時オープンと書いてありましたが「開店」の看板が見えたのでフライング[E:run] 潜入[E:sign01]
↓店内もログのいい雰囲気[E:happy01] パンはまだほとんど並んでいませんが、奥で職人さんが一生懸命焼いている雰囲気が伝わってきます[E:good]
↑とりあえず朝ごパンをゲット[E:sign01] この奥様もキビキビと元気に準備しており、朝から汗をかいている姿が爽やかです[E:shine]
↑名物のチーズカレーパン[E:delicious] こういうお店って美味しい＋やさしい味がして好きです[E:heart04]
「菓子処はたざわ」さん、ごちそうさまでした[E:happy01]
↑道の駅とようら[E:sign01] 豊浦町はボクシングの内藤大助選手の出身地だったんですね[E:happy01]
実際に栄誉が飾られています[E:sign01] カッコいい[E:up]
↑到着しました洞爺湖へ・・・って霧で見えないので、このニッコリひまわり[E:happy01] でご勘弁[E:coldsweats01]
↑先ずは昭和新山へ[E:fuji] なにやらモクモク出ておりますが煙は無害でございます[E:smile]
くもりですがしっかり観えました[E:sign01] ラッキー[E:happy01]
↑隣の有珠山はロープウェイで登れます[E:happy01] きっとこの山から観る昭和新山も格別いいのではないでしょうか・・・霧なので今回は乗りませんが[E:bleah] ＊右上に到着口が見えます。
↑とても大きな観光施設なので、大型バスも乗用車もかなりの台数駐車できるスペース（有料）があります[E:sign01] お土産屋さんもたくさん軒をく並べており、この熊牧場も名物のようで賑わっていました[E:smile]
出入り口の熊さんと記念撮影中の観光客さん達[E:camera]
↑店内はとてもスペシャルな熊グッズが満載でした[E:scissors]
↑洞爺湖と言えば北海道洞爺湖サミットが世界的な注目でしたね[E:wink]
この建物内に洞爺湖サミット記念館があります[E:sign01] １Fはバスターミナルにもなっており、２Fではいろいろ洞爺湖の情報も入手できますよ[E:happy01]
↑周辺の足湯MAP[E:sign01] 手作りでかわいいMAPです[E:wink]
↑映画「しあわせのパン」のロケ地紹介もしていました[E:happy01]
晴れていればさぞかし[E:confident]
↑でもこの３Fにある資料館もすごいんです[E:good] 実際にサミットで使った備品が展示されています[E:happy01] しかも北海道の木で作ったテーブルや椅子など、オールジャパンの総力を集結したワンオフ物が展示されています[E:happy02]
・・・ってこの説明受け売りなんです[E:catface]
↑実はこの師匠が私にとても熱心に説明してくれました[E:sign01]
始めは気の抜けた顔をしたこのおっちゃんが受付にいたので、入場するの悩んだんです[E:bleah] でも外は雨だし・・・思い切って有料で入場しました[E:catface]
ただ椅子やら机やらが展示されており、あとはほとんどがPOPです[E:sign01] あっさり観て次へ行こうとしたその時、このおっちゃんが現れました・・・なんで？？？
↑他にお客がいないし、きっと暇だったんでしょうね？ このような撮影ポイントが私一人では楽しめないだろうと、撮影しに来てくれたんです[E:camera]
私は自分を撮るの好きでないのですが、この厚意は無下にできないのでお願いしました[E:coldsweats01]
↑観光客の人気はこの撮影だそうです[E:camera] 他に数か所撮影ポイントがあり、グループで代わる代わる写すのが喜ばれているとか[E:smile]
珍しく自分載せ[E:scissors]
撮影ありがとうございました[E:confident]
話を少し巻き戻して最初の師匠の画像・・・あれは私に椅子のことを詳しく説明してくれているのです[E:sign01]
↑知人に家具の勉強をしている人がいるので、私は少しだけかじって知っていることがあり、師匠の家具話に少しだけついて行ったらとんでもないことになりました[E:wink]
この椅子は竹で出来ており、私が驚いたのはこの椅子の材料が全て竹だということ[E:sign02]
普通は背もたれなどクッション部分にだけ編み込んだ竹を使うのは知っていますが、これ釘も使わず貼り合わせているオールバンブー[E:happy02]
↑始めて見て知った[E:sign03]
一番初めの画像の会議長テーブルも釘を使わず、組み付けているテーブルです[E:sign01] しかも足元を覗くと補強の縦板が無いんです[E:sign02]
ここの家具を家具好きが見たら「えっなんで？どうやって組んでるの？」「美し～」と驚くことでしょう[E:confident]
私、家具は飛騨高山[E:sign01] と思っていましたが、北海道旭川市に世界トップクラスの家具会社が軒を並べているのだと教わり驚きました[E:wobbly] やっぱりいい木材が入手できるのだそうです[E:sign01] ということは世界トップクラスの家具職人がいるということ・・・次回旭川に行けば旭山動物園だけで済みそうにはありませんね[E:wink]
この他ほぼ全品詳しく教わり、動画を撮っておけばよかったと思うほどの熱き説明でした[E:good]
↑他にダンボールでディスプレーした環境問題や新システムの紹介、などなどモリモリ盛りだくさんです[E:happy01]
この師匠と話をしなければ20分も留まるはずではなかったのですが、家具や環境問題やはたまたTPPまで意見を交わし合い・・・なんと2時間[E:scissors]
他に誰もいなかったとはいえ・・・[E:coldsweats01]
このブログで師匠が怒られないかな？ 師匠は家具を愛し、北海道を愛する熱き男です[E:good] 感謝感謝 （＾－＾）
ありがとうございました[E:confident]
↑そして熱くなった私はこちらへ[E:rvcar]
サミットが行われた超々高級リゾートホテルです[E:sign01] どれくらい高級かというと、入り口のドアボーイがこの距離から私を出迎えており、ひやかしの心を打ち砕くほどのサービス感でした[E:sign02]
結果ここで私はUターン[E:recycle] 貴族たちのオーラに近づくことすらできない領域でした[E:bleah]
キミにここは無理だなっ ( ´艸｀)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ
だってお客さんだと入り口で車預けて、５００ｍくらい離れた駐車場に車を移動してくれるんですよ[E:sign01] ビジネスホテルでそのサービスしてもらったことないし・・・[E:catface]
↑ハイハイ、しっぽを巻いて次へ[E:rvcar]
霧が深いな～[E:sad] これは危ない[E:danger]
↑休憩しながら行きましょう[E:rvcar] 道の駅情報館iにてサクランボ[E:cherry] こちらの名物だそうでたくさんありました[E:happy01] 外でも道路沿いにサクランボを売るお店が目立ちましたね[E:delicious]
↑貨物列車[E:up] ・・・の前にもっとカッコいい列車が走ったのですが、写すことができませんでした[E:train]
↑そんなことをしていると日差しが・・・[E:happy01] 結局は今日の最終目的地にタイムオーバーで間に合わず[E:coldsweats01]
↑すぐ近くにポロト温泉[E:spa] を発見したので早めのリラックス＆スッキリ[E:happy01]
↑ポロト温泉の近くをちょっと散歩して[E:run]
湖の周辺なので全体的に涼しくていい雰囲気ですね[E:wink]
また明日ここに来ますので・・・
そんでは[E:paper]
