2016年8月19日(金曜日) 晴れ[E:sun]
[E:upwardright]陸前高田市!
この付近には打ち上げられた中型船は撤去されていました。
見渡す限り平地だったところに
もう少しで完成しそうなマンションが何棟か並びます。
撮影者の後ろ側に被災直後からオープンしているセブンイレブンがあります。
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[E:upwardright]近くにある『道の駅高田松原』は被災したその姿を残しておりこの敷地内にある『陸前高田復興まちづくり情報館』は無料で入館できます。
付近にはまだ津波の爪痕の残る建物が他にもありました。
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[E:upwardright]こちらは気仙沼漁港!ピカピカの新型漁船が多く並びます。
震災前よりは船の数は減ったのかもしれませんが
大きな港ならではの雰囲気です。
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[E:upwardright]こちらは海を見た背中側。比較的大きな建物や商社は新築や再建できているようですが
小さなところは空き地のまま。。。
手向けられていた花などは見かけなくなりました[E:think]
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[E:upwardright]シャークミュージアム!力強い建物です。
気仙沼の復興力を感じる雰囲気[E:confident]
周囲の道路工事の進みはいまいちのようですが
水産関係の力が先を行っているのでしょうか?
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せっかく気仙沼に来たので昼食は…
[E:upwardright]お蕎麦にしましょう[E:happy01]・
サメのヒレちゃうのか ( ゚Д゚)y─┛~~
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[E:upwardright]大谷海岸という電車の駅が[E:upwardright]とても綺麗で素敵なビーチです[E:happy01]
ここが復活したら彼女と来たいな[E:wink]
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いつのことやら ( ´艸`)プププ
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[E:upwardright]きっと今の復興を直接支えているのは建築関係者なのではないでしょうか。
以前は「どうしたらいいのか?」
とても沈んだ雰囲気が充満して
とりあえず更地にするような感じでした。
今は計画が出来ているようで
その計画に向かって進んでいる雰囲気があり
重い空気は以前ほど感じられません。
道路や建物などいろいろな土台が雪国のように積み増され
先ずは防潮堤や防波堤が急ピッチで工事されている気がします。
この画像のプレハブ住宅が驚くほど増えており
かなり多くの作業者が県外から訪れているのではないでしょうか。
きっとこの炎天下で疲れ果てた身体を休める場所なのでしょう。
これよりも小さなプレハブ住宅も多く
二段ベットも見受けられます。
被災者の仮設住宅よりも困難な環境なのではないでしょうか?
唯一ここで休む。。。
復興のまちの昼間は工事や工事車両の活動音が響き
夜は静まりかえります。
小さな港でも工事していますし
通行止も目立ちました。
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[E:upwardright]これがまだ何年続くのかわかりませんが
被災地がどのようなまちに生まれ変わるのか
興味をなくさないように今後も見守りたいとおもいます。
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[E:upwardright]土地も人もすてきなまちです☆うまい食もキレイな女性もね[E:paper]